永田直前ガバナーへ慰労と感謝のことば
2018年06月27日
ガバナー
髙山 泰四郎
永田壮一直前ガバナー、一年間大変ご苦労様でした。ガバナーにご就任前の2016年4月に発生した熊本・大分地震により益城町にあったご自身の病院やご自宅が甚大な被害に遭われました。永田ガバナーは筆舌に尽くし難い艱難辛苦をものともせずに、ガバナーとしての任務や地域の医師会長として地域医療の復旧に、日夜取り組まれました。その強靭な精神力に心から尊敬の念を覚えます。
永田ガバナーは地区スローガンを「ロータリーを奨励し、ロータリーを楽しもう」と定められ、一年間先頭に立って実践されました。お陰様で地区奉仕部門は一段と活発になりました。会員数も2,500名の大台を突破したことは本当に素晴らしい功績でした。
最近は医師会長の重責も無事終えられたと伺っております。一年間本当にご苦労様でした。しばらくは御身体をご養生されますと共に、後に続く私共にも引き続き、ご指導賜りますよう宜しくお願い申し上げまして、慰労と感謝の言葉と致します。