ロータリーの森プロジェクト5年後(湯布院RC)
2023年04月24日
湯布院RC
幹事 松尾 巧
ここ数年コロナ渦により実施を見合わしてきました大分城西RCと湯布院RCとの合同花見を4月2日満開の陽光桜の元で開くことが出来ました。
2017年の『1人1本の木を植えようロータリーの森プロジェクト』事業を合同事業で、植樹(陽光桜30本)を湯布院町川南の大杵社駐車場付近において行いました。植樹当時は4mにも満たない幹も細い木でしたが、鹿による食害にも耐え5年5ヶ月後には7mを超える立派な桜に成長し、満開花時は湯布院盆地の各所からも綺麗に見えるようになりました。今回は両クラブ会員合わせて二十数名の参加者でしたが、当時の会長佐藤俊治さんも参加されていまして、5年経ちこんなに立派な木になったことに驚いていました。花見の後は全員で大分川土手と宇奈岐日女神社方面に分かれてのゴミ拾い活動で、軽トラ半分位のゴミが集まりました。川土手に咲いた菜の花や桜を見物している観光客を横目で見ながらのボランティア活動でした。今後もこの活動は続けて行く所存です。
植樹やゴミ拾い等の活動が少しでも多くの方々へのロータリークラブの事を知って頂ける事に繋がれば幸いです。