国際ロータリー第2720地区 熊本・大分

ロータリーの友 6月号

2023年06月09日

熊本中央RC
公共イメージ部門長 波佐間 英樹

 

梅雨入りしましたねぇ!例年よりちょっと早いような気も致しますが、わたくしの場合、職業柄紙を扱う印刷業ですので、印刷するときや納品の時にも気を使いますね。濡れたら終わりですから。そして何と言っても髪の毛も湿気ってチュルチュルになってしまってセットが決まらないんですよねぇ~。残念っ!
6月は『ロータリー親睦活動月間』になっており、特集としてはPETSや地区研修会でご紹介した親睦活動グループのご紹介になっています。マイロータリーの中でも105種類くらいの趣味の集まりが掲載されています。その中の一つ、先日の地区大会の時にもコマーシャルしていらっしゃいました、第2720地区のバイクのグループが13ページに写真が載っています。わたくしもグループに入っていますが、数年前にバイクを売却してしまっており寂しい状態です。どなたか不要なバイクがございましたらお譲りくださいませ。

ロータリーの友 6月号

 

また、21ページには『ローターアクターと共に』というコラムで、大分中央RCの岡村パストガバナーも掲載されています。現在、ロータリアンとローターアクターは同じ立場になりロータリーメンバーとして扱われております。やはり未来は若い人たちの力が必要ですね。東京で行われましたロータリークラブ活性化セミナーでも『若返る』ことが重要と言われていました。わたくしの三男もローターアクトに入ると連絡がありました。

ロータリーの友 6月号

 

今月号の『おいしい生活のためのヒント』は安定した面白さです。テーマ『甘い誘惑』が何とも引き込まれます。酒飲みのわたくしですが甘いものもいける方ですからね。

37ページには少しだけわたくし波佐間の『感想』が掲載されています。
ロータリアットワークには42ページに岩田学園IACによる『トルコ・シリア地震被災者支援募金』の活動。30ページには天草RCによる『地域の若者たちと森林資源の重要性を学ぶ』が掲載されています。

ロータリーの友 6月号

 

前回と打って変わって、今回は多いですよ!俳壇のコーナーには宇佐RCの磯永喜八郎様の『散らばりて梅見に丁度よき人出』が夏井先生の解説も書いてありました。他に日田RC梅野啓子様の『金の蕊こぼさぬように落椿』、八代北RC清永明美様の『まだ眠る母へ朝餉の寒卵』などの素晴らしい俳句が掲載されています。そして、柳壇のコーナーにはお久しぶりにわたくし波佐間の川柳が選ばれました。『全集中二刀流が吠える夜』ん~幼稚な川柳ですね。WBCを思い出しますが大谷翔平選手の三年後はもっと安定感のある無敵な大リーガーに育っているのを想像してしまいますね。今月号はこれだけではありません。2月末に締め切られた『ロータリーの友』創刊70周年特別企画『俳句コンテスト』の結果発表です。531名の中からの優秀作です。またもや宇佐RCの磯永喜八郎様の作品は秀作として掲載です。『空腹のここちよきまで秋澄めり』、佳作では天草パールラインRC平田とし子様の『例会は河川敷です植木市』、熊本グリーンRC河島一夫様の『水洟を啜りて街の清掃へ』、荒尾RC西田頼昭様の『福音の四書を読み継ぐ囲炉裏端』、常連の日田RC梅野啓子様の『青ペンは夫の予定日初暦』、阿蘇RC今村孝典様の『その角を蔦にからめてなく鹿か』、阿蘇RC江藤長利様の『函館山うみかぜ凍みる展望台』大分城西RC伊藤眞知子様の『集い来る声柔らかく菊月の』以上の皆様が掲載されています。当然わたくしは選句されていません。締切日を忘れていましたからぁ~!残念っ…。ちなみに5月20日もバタバタで投函しておりません。今月はすぐします。すぐ…。俳句コンテストのプレゼント抽選では大分城西RC廣瀬舜一様と阿蘇RC山内ユリ子様が夏井先生のサイン入り書籍が送られるそうです。531人中の10人にお二人当選、凄い確率でした。おめでとうございます。ちなみに先日、NHKの『あさイチ』では、わたくしの短歌が選ばれて読まれました。6300通の中の一つでした。(笑)

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