国際ロータリー第2720地区 熊本・大分

ロータリーの友 8月号

2023年08月01日

熊本中央RC
公共イメージ部門長 波佐間 英樹

 

新年度が始まってあっという間の一ヶ月が過ぎましたね。先日、わたくしのクラブには膳所ガバナーの公式訪問があり、ガバナーアドレスをお聞き致しました。『ロータリーは遊び場であり、学び舎である』と言うスローガンのもと一年間頑張っていかれますので、わたくしも今年は目一杯遊ぼうと思っています。

 

8月は『会員増強・新クラブ結成推進月間』です。特集の前にゴードンR.マッキナリーRI会長のメルボルンで行われた国際大会のメッセージがRI指定記事として掲載されていました。まず最初に『メンタルヘルスケア』のお話からでした。『孤独は公衆衛生上の疫病である。』とのこと。『超我の奉仕』によるところの、親切な行為を行うことで、人々が他者とのつながりをより強く感じられるようです。という事で会員増強月間の特集へと続いていきます。『生涯の友が見つかる場所へ』とのことで、先日、記事の投稿依頼があっていましたが、読むと羨ましいですね。永遠の繋がりを感じられる友に出会えるというのは素晴らしいことです。その後、メルボルンの大会のお話が続いています。
24頁からの『世界中で活躍する「世界を変える行動人」』のコーナーも素晴らしいですよ。このような立派な活動をしてみたいと思っています。インパクトのある活動を演っていきたいと思いました。

 

今月号の第2720地区の記事としましては28頁に第3地域のロータリーコーディネーター補佐として大森パストガバナーとロータリー財団地域コーディネーターの永田パストガバナー、30頁には堀川前ガバナーのお名前が紹介されています。ご苦労さまです。34頁には『動物と共生できる街づくりのために』として大分城西RCの活動が掲載されています。

ロータリーの友 8月号

ロータリーの友 8月号

 

読んで楽しかったのは『卓話の泉』の甲子園球場のお話です。毎回グランド整備の素晴らしさに感心しています。残念ながらわたくしの母校は敗退してしまい夏の楽しみは減ってしまいましたが、あのアルプススタンドの応援は忘れられずにまた行きたくなるものです。生ビールも美味しいんですよ。今年は飲めるのかな?3年連続の明豊高校、5年ぶりの東海大星翔高校の活躍を期待しています。

 

そして今回凄かったのは八代北RCの清水明美様!なんと俳壇では三番目に、川壇ではなななんと天賞です。快挙ですね!優勝です!『竹の皮脱ぎ散らかして雨上がり』素晴らしい句です。俳句でも賞を取れそうです。そして俳句は『雨音に眠くなりつつ蕗を剥く』これまた情景が浮かぶ素晴らしい句だと思います。あとは短歌もいければ憧れのグランドスラムでした!惜しい!でも素晴らしい!天晴です!

ロータリーの友 8月号

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