ロータリーの友 12月号
2023年12月04日
熊本中央RC
公共イメージ部門長 波佐間 英樹
早いもので師走ですね。
歳を重ねると一年間の速度が早くなるそうですが、皆様はいかがだったでしょうか?12月は『病気予防と治療月間』とのことで7頁より特集は『認知症を知り、共に生きる地域づくり』と言うテーマで組まれています。ロータリークラブでも毎年平均年齢が上がってきていますので、長寿の意味ではいいのですが、高齢化ということでは若い会員の増強に努めたいと考えます。わたくしも来年は還暦ですが、ちょこちょこと物忘れもあり(昔から多かったのですが…)ちょっとした名称とか、物事が『ほらほら!アレアレ!アレ何だったったけ?』と口に出なかったり、忘れて思い出せなかったりが増えてきました。耄碌とはこのことかと思い悩む日も多々あります。しかし、しっかり向き合って軽減できるように努力が必要かなと思っています。
17頁には『決議23-34』の100年の歴史のお話が載っています。是非ともアーカイブスの中から検索していただき確認して頂ければと思います。75件くらいヒットしますので!
ロータリーアットワークのコーナーでは33頁に熊本グリーンロータリークラブの『アクアスロン大会を支援』の活動が掲載されています。色んなスポーツがあるんですね。将来のトライアスロンの登竜門のような気がいたします。
友愛の広場の端っこに『うちの子』のコーナーがありました。48頁には集合型の記事ですが、カット的に52頁に載っていたのは天草ロータリークラブの金澤武典様の愛犬『ケン』くんが良い顔して載っていますので、是非とも御覧くださいませ。
今回は俳壇、歌壇、柳壇のコーナーは第2720地区からの掲載は残念ながらありませんでした。次回に乞うご期待です。目指せグランドスラムですからね。
という事で、私事ですが、来年から『ロータリーの友委員会』に参加することになりました。より一層地区のために尽力して参りますので、たくさんの投稿の程をよろしくお願いいたします。それでは良いお年をお迎えくださいませ。