ロータリーの友 3月号
2024年03月01日
熊本中央RC
公共イメージ部門長 波佐間 英樹
2月は逃げると言いますが早かったですねぇ~。
最初にすみません。先月、ロータリーの友の表紙が1月から変わっていると書いてしまいましたが、7月の年度変わりで8月号から表紙のデザインは変わるようです。ロータリーの友委員会は3月から活動が始まります。ですので、今月の21日には上京し、会議に参加してきます。
3月は『水と衛生月間』です。7頁にいきなり刺激的なモニュメントからのスタートです。読んでみて思うのは日本に生まれて良かった。ということです。ウォッシュレットが無いと心細いわたくしはそう思うのでした。水も大切ですが下水処理も大切なのですね。ポッチャン便所は苦手でした…。羽田空港などに立ち寄っても数も多く、綺麗に整備されたトイレでは食事だって出来そうな気がしてきます。先進国としての不可欠のものはクリーンなトイレなのかもしれませんね。
16頁から来年度会長のステフェニーアーチック会長エレクトのお話が掲載されています。これも必読ですね!『Simply irresistible(あらがえない”魅力”)』ハーモニーズの歌も聴きたくなりました。
ロータリーアットワークでは35頁に八代RCの『国指定史跡内の神社・環境美化に尽力』の記事が掲載されています。松井神社宮司の松井会員はわたくしの所属する熊本中央ロータリーに在籍されていたので嬉しいですね。
今回の『クイズdeロータリー』は難しいですね。『クマ』で終わっての次ですか?
46ページには熊本グリーンRCの河島一夫様紹介の『私の一冊』で『無名の人生』という愛読書が紹介されています。読みたくなりました!ありがとうございました。
今月号の縦組みの『SPEECE』と『この人を訪ねて』は共に福島のお話です。取材日から考えて石川県の地震の後の取材で『フラッシュバックしてテレビの映像が観てられない』と書いてありました。私も熊本地震を経験していますので辛かったですね。どうしら生き延びるかだけを考えていましたからね。これは必読ですね。
今回もまたまた『Food for Thought』は勉強になりました!『食べないお米』は大好きな飲み物かと思いきや…。ありましたね!そういえばありましたね!
俳壇、歌壇も常連の方々が掲載です。日田RCの梅野啓子様『寒紅や肩肘張つて生きし日も』深いですね。宇佐RCの磯永喜八郎様『帰り来てひとり夜長の灯をともす』素晴らしいですね。IMでお会いしたかったです。八代北RCは清永明美様の『右折する角の花屋がなくなりて たどりつけない思い出の場所』想像できます!頭の中に情景が浮かびますね!私は今回も掲載なしです…。まだまだ努力が足りませんです…