2018年06月06日

地区ローターアクト代表
太田　省吾

ローターアクトとして今期最後の地区行事である第33回地区ローターアクト研修会が大分県別府市にて開催されました。永田ガバナーをはじめ多数のロータリアンにもご参加いただき、106名のご登録がありました。誠にありがとうございました。

研修会1日目は、開会式、そして各クラブによる活動報告が行われました。清掃活動や国際奉仕活動、提唱ロータリーとの関係強化など力を入れている内容が発表され、クラブによってカラーが違うものだと感じました。他クラブの活動内容を学ぶことにより良い刺激を受け、アクター全員が新たな気づきを得る機会になったと思います。
また、夜には懇親会も催されロータリアンやローターアクターが交流を深めることができました。

研修会2日目は、まず分科会が行われました。分科会では次年度の役職によって会長、幹事、会計、広報戦略、奉仕企画の部会に別れて役職の役割等について研修が行われました。
その後は、30歳を迎えられた会員の卒業式が行われました。長年活動されてきた卒業生からの想いが詰まったメッセージはとても貴重なものでした。今後の活動を精一杯頑張っていきたいと決意しました。
１年間の活動を表彰する表彰式でも受賞者の笑顔、ローターアクト活動を頑張っていこうという決意の表情をみることができ、安心して次年度に引き継ぎを行えそうで安心しました。

青少年奉仕部門関係者の皆様には本当にお世話になりました。迷惑をお掛けすることも多かったと思いますが、地区ローターアクト代表を経験することができ、大変勉強になりました。感謝の気持ちでいっぱいです。
今期終了まであと１ヶ月弱ありますので、残りの期間も宜しくお願い申し上げます。