ストレス軽減の提案(熊本北RAC5月第1例会)
2020年05月11日
熊本北ローターアクトクラブ
谷光 純弥
こんにちは。
直前代表の谷光です。
昨日5月9日に、2650地区京都北RACと当地区熊本北RACとの合同例会として、5月第1例会をオンラインで行いました。
メインプログラムでは、コロナ禍にあり、外出自粛などいろいろ日常が制限され、不安や不満を感じやすい現状のなか、ストレス軽減方法を紹介することで、再開にむけて前向きな気持ちになってほしい、という思いから、ストレス軽減の効果が期待されている「マインドフルネス」を体験する場を設けました。
講師には、チベット勉学僧として25年間学ばれ、現在もマインドフルネスに関する研究を大学院でされるなど、「本物のマインドフルネス」に精通されておられる方をお迎えし、大事なポイントやその理由についても丁寧に説明いただき、とても濃い内容でした。
この例会は、上記の理由でマインドフルネス例会をすべく、講師できる方を探していた際に、大学生のときに当地区に所属していた渡辺さんに相談したところ、同じ大学院に通われている縁で今回の講師の方を紹介していただき、通訳もお願いしたこともあり、現在彼女が所属されている京都北RACとの合同で開催するに至りました。
また、貴重な機会ということで、地区内はもちろん、地区外にも声掛けさせていただき、熊本北RAC3名、京都北RAC5名に対し、計38名での例会となりました。
2590地区の皆様、2650地区の皆様、2680地区の皆様、2690地区の皆様、2700地区の皆様、2710地区の皆様、2760地区の皆様、そして2720地区の皆様、ありがとうございました。
硯川ガバナーエレクトを始め、ロータリアンの方にも参加していただき、ローターアクトの魅力をPRできたのではないかと思います。
当地区ローターアクトの今年度のテーマは「えんJOY”ACT”」。縁を楽しみ(JOY)、行動(Action)する、という意味が込められています。
そして、奇しくも京都北RACのクラブテーマも「Enjoy」。
まさに、縁をJOYした例会になったのではないでしょうか。これも、オンライン化のメリットの一つだと思います。
ご参加いただきました皆さん、
講師をしていただいたロブサンさん、
そして京都北RACの皆さんに、改めて感謝申し上げます。
今度はリアルな場で、皆さんとお会いできることを楽しみにしています。
ちなみに、例会終了後も希望者で雑談会を行い、仕事や学校の様子、日々の過ごし方などの情報交換や、コロナ明けの楽しみについて話しました。