10月・R財団部門からのお知らせ
2014年09月18日
10月・R財団部門からのお知らせ
R財団部門長 木村 初
早いもので小山年度も3カ月が経過いたしました。
2013~14年度R財団への寄付を地区74全クラブよりご協力を頂き、初めて寄付無しクラブを解消する事が出来ました。これも会員皆様のご協力と、赤山直前DG、木下R財団ARRFCのご協力と感謝申し上げます。今後も全クラブ寄付を継続する事が重要と思います。なにとぞクラブ及び会員皆様のご協力をお願い申し上げます。
報 告
- 2014-15年度 地区補助金(DG1512815)配分一覧表 (xls)
- 2014年8月末現在の寄付クラブは 74RC中28RCより寄付を頂きました。
寄付クラブ 最高寄付額 最低寄付額 寄付0RC 28RC 2,509,86$ 80,00$ 46RC 8月迄の寄付額ベスト5RC
①宇土・2,509.86$ ②日出・2,350.00$ ③熊本水前寺・2,200.00$ ④熊本西・1,771.03$ ⑤人吉・1,750.59$
他に23RCより寄付を頂いております。
人頭分担金的寄付のクラブも有りますが1人150$寄付へのご協力を重ねてお願い致します。
お知らせ
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2015-16年度、地区補助金に関する「R財団地区補助金管理セミナー」(予告)
R財団の地区補助金を利用してクラブのプロジェクトを実施するには上記の地区補助金管理セミナーを受講する事が第一条件です。
野田年度地区補助金管理セミナーを下記、実施します多数の出席をお願い致します。開催日 平成27年2月1日(日曜)
場所等 大分県立看護科学大学 大分市大字廻栖野2944-9プログラム内容等は後日案内いたします。
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2015-16年度 地区補助金DDF還元は 114,555,70$ (見込)
7月のゾーンセミナーで上記金額の提示を受けました。よって地区補助金申請限度額50%では 57,277.5$=100\換算=5,727,000 程度になり今期の運用益を加算しても 6,000,000円前後 と思われます。
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2015-16年度 地区補助金の使途は(企画中)
R財団委員会では地区補預金見込額6,000,000¥の使途を次の様に立案中です。
今年4月のR財団本部「財団管理委員会」で青少年プログラム(ロータリー青少年交換、RYIL、)に利用出来るようになりました。
その事をふまえ地区に於いても、恵まれない学生数名に対し単年度の支援、又は青少年交換費用の一部支援を検討中です。今しばらくお待ちください。
したがって各クラブプロジェクト配分は、過去2カ年間地区補助金全額をクラブへ配分してきましたが、野田年度では多少の予算減額が予測されます。
クラブも早目のプロジェクト企画、申請準備等お願い致します。 -
第2720地区サイトに「ロータリー財団ハンドブック」を連載(2回目)
前回は地区R財団作成の「ロータリー財団ハンドブック」より1~5項目迄記載致しました。
今回は6~11項目まで記載致します。
年度によりガバナーの意向や財団管理委員会等の変更により多少の変更が有りますが、ハンドブックを基準にしております。
ご不審な事が有ればお問い合わせください。
(今回は6・地区補助金による活動の種類 ~ 11・地区補助金基準)