報　　告

1. 小山年度終了報告見込（利用金額）$＝102￥

   ①2014-15年度　地区補助金利用クラブ　30ＲＣ（実質利用27ＲＣ）

   補助金額	4,527,780￥（44,390$）

   ②クラブ外地区利用　上記予備費及び事務経費

   地区管理・経費等	156,468￥（1,534$） ※利用最終金額　4,684,248￥（45,924$）

   ③2014‐15年度　未使用返金は

   地区企画中止	591,600￥（5,800$）
   プロジェクト中止	3ＲＣ479,400￥（4,700$）
   予備費未使用	102,000￥（1,000$）
   管理費残額	6,732￥（66$）
   ※合計返金	1,179,732￥（11,566$）→ＧＧ補助金積立へ

   なお26年8月に小山年度、地区補助金配分報告書に記載しておりました、地区・企画　大分、熊本両県教育委員会へ「新入学生用。ＰＭ2．5対応マスク配布プロジェクト」は申請時点で小山ガバナーの承認を得ておりましたが、地区企画という言葉の使用に地区ガバナー諮問委員会への報告承認がなかったと指摘を受け、小山ガバナーに相談の上中止いたしました。

    

2. 野田年度の地区補助金「受給計画書提出」状況報告

   ①地区補助金受給報告計画書の提出は　（3月28日ＰＥＴＳで締切延期発表後殺到）

   2月末ＭＯＵ提出クラブ60ＲＣ	左記クラブの受給計画書提出開始
   3月10日迄　受給計画書提出数	0ＲＣ　よって提出案内発送60ＲＣ
   3月28日迄　受給計画書提出	12ＲＣ　辞退　7ＲＣ　回答19ＲＣ
   3月31日迄　受給計画書提出	24ＲＣ　辞退　7ＲＣ　回答31ＲＣ
   よって無回答	6ＲＣ

   受給計画書提出　38ＲＣ　辞退16ＲＣ　無回答6ＲＣ　合計60ＲＣ
   について地区補助金委員会で各クラブの地区補助金限度額査定中です。
   又、4月中には各クラブへ地区補助金の査定金額を通知し、5月15日までには本申請をガバナー事務所へ提出をお願い致します。

   ※地区へ提出いただいたクラブの受給計画書提出について
   前記提出状況を記載いたしましたが、地区締切日までの提出は極めて少なく、またＰＥＴＳで締め切り延期の発表後、急遽提出、中には前年度提出内容とまったく同じ内容でクラブの本気度、誠意が見られないクラブが多くみられましたのであえて記載させていただきました。

    

3. 2014-15年度各クラブの寄附状況報告

   昨年8月にクラブのＲ財団寄附について下記のような記載を致しました。

   ①財団寄付のお願い

   ＲＩ・Ｒ財団管理委員会は全世界ロータリー会員、一人当たり150ドルを寄付する事を決めその案内が来ております。地区も出来る限りの協力をする事になっております。ご支援協力をお願い致します。

   ②Ｒ財団寄付の地区年度末期日

   年度末6月に寄付を実施されたクラブが昨年も6ＲＣ有りました。財団本部も全世界より6月末に寄付が集中し、事務能力をオーバーしてせっかくの寄付クラブが寄付0クラブとして発表される場合が有ります。よって地区Ｒ財団委員会は毎年度4月末を地区締め切り月とし、4月末に「寄付0クラブにはＧ補佐、地区ガバナーより協力依頼の連絡をする」事が決まりました。よってクラブに於かれましても早目の支援寄付の協力をお願い致します。

    

   よって27年3月末Ｒ財団本部発表　クラブの寄附状況報告を掲載いたします。
   あくまでも6月末がＲ財団締切日ですが、早めの寄付を頂く習慣をつけていただければ次年度からは同じ周期となります。ガバナーの印象、年度末の寄付忘れや、あわてる必要も無くなります。ご協力をお願いします。

    

   ③Ｒ財団本部発表2015年3月末、4月20日確認寄附状況、一覧表記載

   寄附額0クラブ	16RC

   寄付額ランク	第1位	熊本第1分区　玉名ＲＣ	15,205$
   	第2位	大分第1分区　中津ＲＣ	9,000＄
   	第3位	熊本第5分区　八代ＲＣ	6,599$
   	第4位	大分第4分区　大分ＲＣ	6,322$
   	第5位	大分第1分区　日田ＲＣ	6,140$

以上、年次基金、恒久基金、使途指定の、クラブ3寄付合計です。
クラブ会長さんは自クラブの再確認をお願いします。地区ガバナー補佐は自分が管轄するクラブ会長さんと連絡をお取りいただき、Ｒ財団にかかわらず、米山奨学金等の、寄付協力のお手伝いをお願い申し上げます。