熊本第2グループ ガバナー公式訪問を終えて(菊池)
2016年08月16日
菊池RC
会長 松平 哲男
当日午前11時10分からの会長、幹事、会長エレクト会議だったので、30分前に会場に行ったら、すでにガバナーとガバナー補佐、地区幹事が到着されていて、大変恐縮しました。
雑談の後、定刻になり、場所を移動し、会議が始まりました。まずガバナーより、本年度の会員増強目標数とロータリー財団年次基金目標額が書かれた2720地区全クラブの一覧表が渡され、数字の確認をされました。年次基金に寄付をして、地区補助金を大いに活用するように指導を受けました。
その後は当クラブの活動計画書を基に、国際奉仕、社会奉仕、青少年奉仕、職業奉仕等について、何をするかを確認され、インターアクト、ローターアクト、ライラ等に取り組むように指導を受けました。
特に国際奉仕では台湾の姉妹クラブとの交流でお互いにあまりお金をかけないよう話し合っていくようにしなければとご指導を頂きました。
定時になり、例会場へ移動し、食事を取り、40分間程ガバナーアドレスを頂きました。スクリーンを使って、分かり易く話をされ、会員も非常に分かり易かったと言っていました。
昔からの会員は、最近のロータリーの変わりように戸惑いをを感じていましたが、ガバナーのスクリーンを使った現在の仕組み等を聞いて、少しは理解が出来たようでした。
定刻に例会は終了し、すぐに夕刻にある別のクラブへ移動されて行かれました。
ガバナー個人の考えも言われましたが、RIからの方針と各クラブの考え方の違いの間に立って、精神的にも体力的にもガバナーは大変だなと思い、一年間の健康を心より祈りました。