国際ロータリー第2720地区 熊本・大分

熊本第3グループ合同例会の開催

2022年07月19日

熊本東RC
榎 主税

 

7月8日(金)熊本第3グループ(熊本RC、熊本東RC、熊本北RC、熊本東南RC、熊本城東RC、熊本グリーンRC、熊本平成RC、熊本水前寺公園RC)の合同例会をホテルキャッスルにて午後6時より開催しました。

熊本第3グループ合同例会の開催

 

当日は、会員、堀川ガバナー、作守地区幹事、来賓、オブザーバーを含めて、約140名の参加でした。当日はコロナ感染の急拡大、及び安倍元総理の襲撃事件等で心中、複雑な思いでの開催でしたが、皆様の熱意によりまして大変な盛会にて終了する事が出来ました。

熊本第3グループ合同例会の開催

 

進行は、まず、今年度RI会長(ジェニファーE.ジョーンズ)のビデオメッセージをスクリーンにて拝聴、次に新会長全員による点鐘から始まり、ガバナー補佐挨拶、ガバナー挨拶、鶴澤美枝子様の卓話(四国の高松からご来訪、君が代から世界の国歌を熱唱していただきました)、乾杯の後は、熊本東RC会長バンドによる演奏、スマイルを県ロータリー奨学会への寄贈、8クラブ新会長、新幹事の挨拶と抱負、作守地区幹事挨拶、最後に点鐘閉会、全員による記念撮影というスケジュールでした。

熊本第3グループ合同例会の開催

 

今回の合同例会の目的は2つあります。
地区スローガンの確認と熊本第3グループの親睦の醸成です。地区スローガンの確認はガバナー公式訪問が来年3月で、年度終りまであと3か月しかなく、年度初頭のこの時期にガバナーのお考えやスローガンを拝聴することが必要だと考えたからです。
次に、熊本第3グループの親睦の醸成につきましては、8クラブが合同で懇親会を開催するという機会はあまりありませんでした、お互い名刺交換をして親交を深める(フレンドリーショップ)ことは当然ですが、究極の親睦(フェローシップ)とは、ロータリー精神に基づいて志を同じくする者同士が連帯感を強める事だと思っています。その意味でこういう形で合同例会を企画する事は必要であり、大きなチヤンスではないだろうかと考えたからです。今回の合同例会は親睦の醸成に大いに寄与出来たと思っています。

 

最後になりますが、会いたい人がいるクラブ、話したい人がいるクラブ、例会が待ち遠しくなるクラブ、喜びを倍にしてくれる仲間がいるクラブ、悲しみを半分にしてくれる仲間がいるクラブ、そういうクラブになるように私もガバナー補佐として1年間、お手伝いできればと思っています。

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