2015年09月29日

熊本北RC
会長　村上　芳明

　去る8月27日ＲＩ第2720地区ガバナー公式訪問が熊本ホテルキャッスルで行われました。
野田三郎ガバナー、倉田榮喜熊本第三グループガバナー補佐、古財良一地区副幹事、三名のご出席を賜りました。

　会長幹事懇談会の後、ガバナーアドレスでは、私の「ロータリーに対する考え方」からはじまり、ロータリーの綱領（目的）の3項の「個人生活、事業生活及び社会生活に、常に奉仕の理想を適用すること」を重点的に考えられて、それがガバナーのスローガンとガバナー方針にも色濃く出ているように思われます。
人との出会い、関わり合いを通して新たな気づき等、人間関係を重視されているのが感じられます。また、入会歴の長い会員から入会歴の新しい会員への活動を通じて得たものを伝えることを願われています。

　クラブ会員との交流会では、熊本北ロータリークラブの例会では出ない問題点や日頃考えていることに対して真摯なご返事やアドバイスをいただき大変感謝します。
我がクラブの最大の問題である　会員維持増強は会員一人一人がロータリーの精神や哲学、会員の喜びなどを理解し再確認して初めて入会を人に勧めることができると考えます。少人数のクラブですが一生懸命、力を合わせて一年を過ごしたいと思っています。