児童ホーム「菊水学園」と特老「きほう苑」へマスクと消毒液を贈る(熊本東RC)
2020年05月28日
熊本東RC
会長 小川 裕士
新型コロナウイルス禍の社会奉仕活動の一環として、去る5月25日(月)、熊本東ロータリークラブは小川会長、榎会長エレクト、野間会員増強委員長の3名で児童養護施設「菊水学園」と特別養護老人ホーム「きほう苑」の2つの施設を訪問し、それぞれにマスクと消毒用に瑞鷹の高濃度アルコールを贈りました。
当クラブは、創立55年を迎えた伝統あるクラブですが会員の中に医療従事者が多いという特徴があり、5月26日の例会の席上で医療従事者5名の会員にもマスクと消毒用アルコールを配布し大変喜んで戴きました。
今後の例会では、職業奉仕の面から士業会員(弁護士・税理士・社会保険労務士など)のお力を借りて企業のコロナ関係対策としての法律や補助金、各種融資等の卓話を連続して行なっていきます。こういう時期だからこそロータリークラブに入っいて、良かったと言える活動を行なって参ります。