熊本第4グループ ガバナー公式訪問を終えて(熊本中央RC)
2014年10月23日
熊本第4グループ ガバナー公式訪問を終えて
熊本中央RC
会長 福田 博之
9月8日 (月) ホテル日航熊本にて、小山ガバナー、徳永ガバナー補佐、佐藤副幹事をお迎えし、熊本第4グループの6クラブ合同のガバナー公式訪問ならびに合同例会が行われました。
当クラブは協議の時間割が6クラブ中5番目に予定されており、私たちが到着した時すでに小山ガバナーは開始から2時間以上連続して協議を行われているとの事でした。
お疲れではないのかと心配しながら会場に入室したところ、晴れやかな笑顔で迎え入れていただき、和やかな中にも充実した懇談の時間を持つことが出来ました。
まず私どもが例年市域のロータリークラブにご協力をいただき開催しておりますチャリティーゴルフについて、説明させていだただきました。これはロータリアンのみならず、一般の方にも広くご参加をいただきFNSチャリティ事務局を通じユニセフに寄付しているものです。ガバナーから、一般の方にロータリーを知ってもらい、またロータリアン同士が仲良くなる良い機会ですねとのご評価をいただき、加えてよりロータリーの公共イメージを上げる為の機会として、ロータリーデーとしての開催を検討したらどうかというアドバイスをいただきました。
その後、現在の我々の悩みである会員増強や国際友好クラブのあり方についても、親身に耳を傾けていただき有益なアドバイスをいただくことが出来ました。
ガバナーアドレスでは、サン・ディエゴにおける国際協議会での経験をもとに今年度RIテーマ「ロータリーに輝きを」についてのお話をいただき、そして地区テーマ「ロータリーを学び直し 新たな第一歩を踏みだそう。」について、ご自身の経験も含めながら熱いメッセージをいただきました。事前の会長幹事協議会での懇談を含め、私自身の考え方、活動の指針を頂いた大変有意義な1日でした。
小山ガバナーをはじめ今回ご訪問いただいた皆様には十分健康にご留意いただき益々のご活躍をご祈念申し上げます。