熊本第5グループ ガバナー公式訪問を終えて(八代)
2020年12月09日
八代RC
幹事 古田 浩二
11月4日(水)硯川ガバナーをお迎えし、ガバナー公式訪問例会をセレクトロイヤル八代にて開催しました。当日は、和歌子夫人、岡崎浩信ガバナー補佐、山田元宏地区幹事、セクレタリーとして浦川勲様にもご参加いただきました。会員のガバナーアドレスに対する期待も大きく、90%を超える出席率でした。セレモニーの中で、新入会員(飯田会員、藤田会員)へのバッチ贈呈と米山奨学生(ロ・シインさん)への奨学金贈呈、そして米山功労者感謝状贈呈(遠山会員、松木会員、松岡会員)にも立ち会って頂き、硯川ガバナーの素敵な笑顔がとても印象的でした。
まずは、2020-21年度 国際ロータリーのテーマである「ロータリーは機会の扉を開く」について、RIホルガ―・クラーク会長の思いを、私たち会員に解りやすく、情熱をこめて伝えていただきました。国際ロータリーのテーマ発表時の興奮がしっかり伝わりました。このテーマは、コロナ流行以前に創られたものではあるのですが、コロナ禍における今こそ、このテーマが重要であるということを伝えていただきました。また、硯川ガバナーの生き方にも触れていただき、会員一同感銘を受けたガバナーアドレスでした。
最後になりますが、大変な時期に八代まで来ていただき、また、コロナ禍におけるロータリー活動に対する助言と勇気を頂き、心から感謝申し上げます。これからも共に新しい機会の扉を開くとともに、伝統を守りながら革新的な発想でクラブ運営行うことをお約束し、報告とさせていただきます。