2021年12月01日

熊本RC
会長　竹永　淳一

10月19日、大森ガバナー・髙木ガバナー補佐・中原ガバナー補佐セクレタリーをお迎えして八代北ロータリークラブと合同で公式訪問例会を行いました。8月9月と新型コロナウィルスが猛威を振るい更なる感染拡大が心配されましたが10月になり感染が急速に収まり無事開催することが出来ました。当初、何とか公式訪問は行いたいとZOOM例会も想定し、機器の購入や会員への周知を準備しておりましたがリアルで開催されたことを嬉しく思いました。

例会前の懇談会が本年度幹事、次年度会長、幹事を交えて開催されました。事前にお送りしたクラブ現況報告をガバナーはしっかり読み込まれており意見交換がなされました。特に「親睦」の点で共通の方向性であると盛り上がりました。八代ロータリークラブの長い歴史と70名を超す会員を支えてきた先輩ロータリアンのこれまでの活動や定款・細則等がきちんと明文化されている点に大変感銘を受けておられました。八代ロータリークラブとして今後も良き伝統を継承していく決意を改めて胸にきざみました。

例会では大森ガバナーの明快かつユーモアあふれるアドレスで新入会員からベテラン会員迄、ガバナーの気さくな人柄で、終了後ガバナーの存在をより身近に感じるといった声が多数聞かれました。お昼の例会の為懇親会はありませんでしたが有意義な時間を過ごすことが出来ました。今後も引き続きよろしくお願いいたします。