第6回地区RA委員長・RA代表合同会議に参加して
2024年02月01日
宇土RC
作守 順子
1月28日(日)東京八重洲にて、「第6回地区RA委員長・RA代表合同会議」か開催されました。当地区から宇野RA委員長、向井RA代表、作守の3名が対面参加、ズームでRA委員、ロータアクターが数名参加してくれました。
全体で対面で40名、ズームで35名でした。
今、「ローターアクトの地位向上」や「大学を基盤としたローターアクトクラブ設立」また、「地区補助金、グローバル補助金のローターアクトの活用」などローターアクトに対してさまざまな活動の幅が広げられるようになりました。
今回、当地区はローターアクトのこの2年を振り返り「コロナからの脱却〜そして未来へ〜」と題して発表をさせてもらいました。
向井代表のアクトの立場からの変容、作守委員は、「ローターアクト地位向上」に向かっての当地区の取り組みの事例を掛け合いで発表をさせてもらいました。
ローターアクターにアンケートを出し、その結果を紹介させてもらい、当地区のアクターの意識の切り替えの早さや、「ローターアクトの地位向上」に対する意識の高さがアンケートの結果に顕著に出ていました。地区活性化ワークショップなどロータリーが開催するセミナーへの参加から意識が大きく変わったことも紹介しました。
また向井代表からはこの二年間代表を務めた間のローターアクトの変容や自分の思いを述べられました。会場からの質問はなかったものの、閉会のご挨拶で水野副理事長より、「ローターアクトの地位向上については3〜5年かかると思っていましたが、2720地区のアンケートではこれからの1〜2年がローターアクトの組織を確立させることが地区役員としての役割かな??とあり私たちの見解よりも彼らの意識の方が高いことを嬉しくおもいました。期待しています」とのお言葉をいただきました。
最後に水野理事エレクトと記念撮影をしていただき、無事に発表を終えました。
2年間、代表を務めてくれ、当地区のローターアクトを今日まで繋いでくれた、向井代表と地区役員の皆さんに心より感謝申し上げます。これからも共に歩んでいきましょう。