熊本第6グループ ガバナー公式訪問を終えて(芦北)
2015年09月02日
芦北RC
会長 白坂 長一
7月27日(月)野田三郎ガバナー、本田泰生ガバナー補佐、出田晴彦地区副幹事をお迎えし、ガバナー公式訪問が開催されました。当クラブでは、水俣ロータリークラブとの合同開催が通常なのですが、20年ぶりの単独開催となりました。今回は会場作りから自分たちで行いましたので、各々が新鮮な気持ちで取り組みました。例会前の会長・幹事懇談会では、昨年の活動報告や今年の年間行事等クラブの現状を報告し、ガバナーより質問・回答を頂き、和やかに終えることができました。例会でのガバナーアドレスでは、K.R.ラビンドラン会長が掲げられた2015-2016年度RIテーマ「世界へのプレゼントになろう」の持つ意味や、スリランカまで行かれてRI会長に会われた話など、「ロータリー活動を通じて、自分にできる奉仕活動を提供しよう」という、心に残る素晴らしい内容のアドレスでした。
そして、ガバナーが掲げられた2720地区スローガン「ロータリー活動を通して、新たな気づきを、そして自己の成長へつなげよう」についての内容が語られました。今後もしっかりとロータリーを学び、ロータリアンであることを大いに楽しみ、「もっと親しみ易い芦北ロータリークラブ」作りに努めていきます。野田ガバナーにおかれましては、健康に留意され、益々のご活躍をお祈りいたします。