こぼれる笑顔―人吉RC杯知的障がい者陸上競技大会
2015年12月08日
人吉RC
幹事 水野 虎彦
当クラブとして、ロータリー財団地区資金を活用した初めての事業「知的障がい者陸上競技大会」を、RI第2720地区第6グループ各クラブにも共催として参加していただき、 地元の陸上競技協会・法人会・企業・高校のご協力と特定非営利活動法人スペシャルオリンピックス日本・熊本の後援・運営アドバイスをいただいて、11月1日秋空の下で開催しました。
本年度、当クラブの会長スローガン「ロータリーの贈り物を届けよう −先ずは自分自身に そして周りの人達に−」を実践すべく、知的障がい者をはじめ参加してくれる地域の皆さんへのロータリーからの「贈り物」として取り組んだ当クラブ初めての事業です。
開催準備や運営に右往左往・四苦八苦しながら、競技参加者(42名)を上回る多くのボランティア(80名)、ロータリアン(40名)の皆さんの力にも支えられ、立ち幅跳び、フトボール投げ、50・100・1500m走に一生懸命チャレンジする競技者とそれを見守る観客・大会ボランティアのみなさんの多くの声援・歓声とこぼれる笑顔一杯の大会とすることが出来ました。