熊本第6グループ ガバナー公式訪問を終えて(芦北)
2016年09月23日
芦北RC
会長 前田 徹一
9月13日(火)水俣市あらせ会館において、前田眞実ガバナー・中野裕貴地区幹事・片岡啓一ガバナー補佐・中川貴夫副研修委員長をお迎えし、ガバナー公式訪問が水俣ロータリークラブ・芦北ロータリークラブ合同例会が行われました。
ガバナーアドレスでは、ロータリーにおける今後の課題、国際協議会の状況、地区におけるロータリアンの役目、課題、変更された規定審議会の内容等、幅広く分かりやすく説明して頂きました。
ガバナーアドレス後の会長、幹事、会長エレクト、幹事エレクトとの懇談会において、訪問クラブの現況や活動計画を熟読、研究されており、ある程度の理解もされておられ、我がクラブの良い所、手直しが必要なところを的確に指摘していただき、今後のクラブ運営に反映して行きたいと思いました。
[前田ガバナーから評価されたところ]
- ホームクラブの出席率が非常に高いところ。
- 職業奉仕、社会奉仕、青少年、活動の継続事業が多く、内容が良いこと。
- 財団への寄付が目標以上であったこと。etc
[前田ガバナーから指摘を受けたところ]
- 活動計画の記載の方法(1、財団、米山基金、の項目を明確に。2、ロータリー用語解説の変更箇所の記載漏れ、定款、細則の記載漏れ)など、、、
最後に我が芦北ロータリーは「魅力あるロータリー」をスローガンに掲げ「地域に親しまれるロータリー」の実現に向けて親睦活動に重点を置き、楽しく参加できる例会、参加しやすい雰囲気作りに努めてまいります。