熊本第7グループ ガバナー公式訪問を終えて(天草中央)
2014年11月13日
天草中央ロータリークラブ
会長 井上 幸一郎
私がロータリーに関わったのは、当グループの天草パールラインロータリークラブの設立時がスタートです。いわゆる「チャーターメンバー」の一人です。当時の職業分類は、普通銀行でした。その後、間隔が空き11年前、この天草に帰省した際、縁があり当・天草中央ロータリークラブに入会させていただいております。
ガバナー公式訪問、そして面談を終えて、これで中間の一行事が終え“ホット”した気持ちです。その理由として、初めて経験する、この面談に対して、諸先輩から励ましや緊張を与えるかのような情報が入りました。また、面談当日の面談待ち時間の合間の雰囲気が、金融機関に在籍していた時の、金融庁検査、日銀考査の面談時の雰囲気が思い出されたからです。
いざ、当クラブの番・・・名刺交換が済み、4名の方の表情を伺った時、小山ガバナーだけが和らいだ表情に感じ、面談に臨むことができたのが第一の感想です。
また、当クラブの強み・特徴である社会奉仕活動の一環として活動している「フォーテスト一座」のこともご存知であったこともあり、その活動に対する現状と問題点と今後へ向けての方向性をお話(現状を見直し、新たな奉仕活動を検討しています・・・等々)をした時、勝手な思いでしょうが・・・うなずき、励ましていただいたことが勇気をいただいたような感じになりました。
そして、会員増強策についてもお話させていただきました。どのクラブも策を講じているかと思います。増やす前、減らさないも策略ですが、会員増強セミナー、及びビデオでの中で、「退会されない策として、会員に委員長を当てがえなさい・・・」は、気になっています。
有難うございました。