タイ王国タムルアン洞窟救出サッカー少年苓北町来訪(西天草RC)
2019年10月15日
西天草RC
宮﨑 志武
西天草ロータリークラブ 永野 義孝 会員が会長を務める一貫グループが昨年50周年を迎え、様々な記念事業が行われています。その一環として、2018年タイ北部タムルアン洞窟から救出された少年サッカーチームのメンバーを、一貫グループ所在地である苓北町に招待し、グループ職員や町内中学校での講演・座談会を開催しています。10月13日から17日まで滞在するタイ国少年サッカーチームメンバーのサポートを、当ロータリークラブにおいても取り組ませていただきました。
14日は予定されていたイルカウォッチングが中止となったため、サッカー練習に変更。苓北町麟泉サッカーグラウンドにおいて1時間ほど体を動かし、整備された広いグランド上で、のびのびと汗を流しました。夕食では、バーベキューが開催され、苓北町の魚介類をふんだんに使用したメニューに、少年たちも食が進んでいる様子。長旅の疲れが出ている子もいたようですが、この日はリラックスした笑顔が見られ、楽しい時間を過ごしてくれたようでした。