大分第2グループ ガバナー公式訪問を終えて(杵築)
2014年11月25日
杵築ロータリークラブ
会長 高橋 明人
くにさきロータリークラブ・杵築ロータリークラブ合同公式訪問例会を10月23日、杵築市の若栄屋で開催しました。この日は小山ガバナーの経営する大分高校の書道部が日本一の栄光に輝いたのを知事室で広瀬大分県知事が表彰されたので1時間ほど予定の時間を遅れて始まりました。小山ガバナーと糸永ガバナー補佐、阿部地区副幹事の3人をお迎えして、くにさきロータリークラブの秋国会長、古庄幹事たち4人と杵築ロータリークラブ会長の私、髙橋と東照寺幹事とで始まりました。ガバナーから今年度のスローガンにそった地区方針7項目についてのお尋ねがあり、それぞれそれにお答えしました。ガバナー、ガバナー補佐からそれぞれのクラブに対して、アドバイスをいただき、充実した会長・幹事懇談会を終えました。その後、公式訪問例会が始まりました。
その中のガバナーアドレスで小山ガバナーは今年度のRIのテーマ、地区のスローガンについてお話しされました。とてもわかりやすく私たちはロータリアンでいることの意義と、使命を確認しました。翌日の10月24日はポリオデーなので、そのことについてもお話しされました。
午後7時から能舞台のある北の丸で懇親会が始まり、ガバナー、ガバナー補佐とお酒を酌み交わしながらロータリーについて語り合いました。そしてアトラクションはかわいい小学生の女の子による日本舞踊でした。この日小山ガバナーは本来ならこの時間は学校の校長室でマスコミのマイクの前にいなければならない日でした。この日はプロ野球のドラフト会議の日でした。小山ガバナーの大分高校の佐野皓大選手が選ばれるか、気になって仕方がないご様子でした。オリックスから指名されたのを聞くと、ほっとされていました。あっという間の2時間でした。
会は盛り上がって、2次会の会場に移動です。小山ガバナーは大分市で野球部の関係者と合流しなければならないとのことで、退席されましたが、糸永ガバナー補佐は同席され、お酒とカラオケを満喫されました。