第10回生き生きジュニアふうせんバレーボール大会開催
2015年02月27日
宇佐八幡ロータリークラブ
社会奉仕委員会 委員長 時枝小枝子
恒例の生き生きジュニアふうせんバレーボール大会が、2月8日(日)過去最多の267名参加のもと盛大に執り行われました。
この大会は、ふうせんバレーボールの競技を通じて次世代を担う青少年に障がいのある人もない人も一緒にプレーすることで支え合いや触れ合いを経験してもらい、障がい者と健常者が共に生きる喜びを知ってもらおうと実施しています。
我がクラブの継続事業であるこの取り組みも今回が10回という節目の年にあたり、参加者に記念大会に相応しい「おもてなし」をと、昼の食事に温かいもの、ねぎ焼き、からあげ、豚汁、おにぎりを会員手作りで振る舞う事としました。
当日はあいにくの台風並みの強風で悪天候の中、食事作りが大変な作業でしたが、全会員一丸となって取り組み、無事に完成!!参加者の皆さんにも大好評でした。
ゲームも今回初参加のチームが多く、練習なしのぶっつけ本番の試合で最初はルールにとまどっていた子供達も2試合目、3試合目と本領を発揮し、終了後もっとプレーをしたかったのに・・・との声も多く聞かされました。
また、今回、地区補助金を活用して、宇佐市社会福祉協議会へ車いす2台を寄贈しました。