大分第2グループ ガバナー公式訪問を終えて(宇佐八幡)
2016年09月16日
宇佐八幡RC
会長 時枝 小枝子
9月7日(水)前田眞実ガバナー、河村正一ガバナー補佐、穐田英一郎地区副幹事、臼杵確ガバナー補佐幹事の4名にご臨席いただき、ガバナー公式訪問例会が開催されました。
例会に先立ち、会長・幹事の懇談会ではクラブの組織、活動など全般にわたってご指導いただきました。
我がクラブは地区内では、女性会員がガバナーの所属クラブに次いで3番目に多い7名が在籍していますが、クラブの特徴、雰囲気がよく似ていてロータリー活動を行なう中、女性ならではの良い所も評価していただきました。
地区補助金を活用したクラブの社会奉仕活動のひとつ、11年続く「生き生きジュニアふうせんバレーボール大会」についても、『同じ活動を長く続けるとどうしてもマンネリ化になる傾向がある。そして止める時が難しい。続けるならば徹底して続ける中でその大会をさらに地域に認知される為、何かもう一工夫が必要ではないか』という助言をいただきました。
予定の例会前1時間ではとても足りず、例会後も引き続き行なわれた懇談会の中でも各委員会活動に対しても的確なるアドバイスをいただき、延べ4時間におよぶ長時間の懇談会となりましたが、ロータリーを熟知された素晴らしいガバナーだと改めて感じさせられました。
本日いただいたアドバイスを今後のクラブ活性化の参考とさせていただきます。