大分第2グループ ガバナー公式訪問を終えて(豊後高田)
2018年11月13日
豊後高田RC
会長 京極 順二
2018年10月30日(火曜日)、12時30分、髙山ガバナーご夫妻、松尾ガバナー補佐、仲摩地区副幹事、八坂ガバナー補佐幹事の四名の皆様をお迎えして、カバナー公式訪問を受けました。当クラブは事情により会場が変更となり、会場の整備が不十分なところにお越しいただき、ご迷惑をおかけしたと思いますがお許しください。
髙山ガバナーは中核的価値観を中心に、ロータリーの魅力、使命について話されました。またクラブの活性化に繋げるために、クラブの戦略計画立案の重要性を強調され、また最近、国際ロータリーでの職業奉仕の考え方が薄らいでいることを危惧され、職業奉仕の研修と実践を促すため職業奉仕大会を企画していることを話されました。つづいて地区で進めているマイ・ロータリーへの登録率の向上、ロータリークラブセントラルへの入力促進を訴え、さらに青少年奉仕活動のさらなる充実として、青少年交換留学の実施、インターアクト・ローターアクトの活動の見直しと支援、地区学友会の創設を上げられ説明されました。
RI会長の重点事項としてクラブ組織の強化、ポリオ撲滅の完遂、環境の保全、ロータリーデーの開催などを説明されました。
スライドでの丁寧な説明に、会員一同、聞き入っていて、十分理解できたと思います。ありがとうございました。