ポリオ根絶キャンペーン バザー・募金活動(杵築RC)
2020年02月14日
杵築RC
地区戦略計画委員長 秋吉 実
ロータリーデー
ポリオ根絶キャンペーン《バザー・募金活動》報告
ポリオ根絶はロータリーの願いであり使命と考え、30年以上にわたって全世界のロータリアンが協力して奉仕する唯一のプロジェクトです。
そこで私たち杵築ロータリークラブも「あと少し」となったポリオ根絶に向けて2月9日に、ロータリーデー「ポリオ根絶キャンペーン」バザー・募金活動を実施いたしました。バザーの品物は杵築RCの会員、ならびに、関係者や杵築市民、近隣の皆さまからご提供いただき1500点以上の品物が集まりました。当日のバザーには150人の市民が杵築市健康福祉センター・多目的ホールに駆け付け、バザー・募金活動で21万円が集まりました。このあとクラブ内で寄付金も募り合わせてポリオプラス基金に寄付いたします。
今回この活動には、くにさきRCの白玉ぜんざい無料奉仕や、別府RC、別府東RC、別府中央RC、大分中央RC、2720 Japan O.K.ロータリーEクラブなどからバザー品のご提供など、近隣クラブからの協力もありロータリアンの絆を実感することができました。また、第2720地区米山学友会のスチッタ・グナセカラ会長、米山奨学生のグエンティ トリ アンさんやAPUの留学生4名、ならびに、杵築高校のユネスコ部・生徒会の生徒6名が参加してくれましたが、この活動を通じてポリオ根絶について意識を持ってもらい、次世代のリーダーへと成長してくれることを期待します。