日出ロータリークラブ30周年記念報告
2014年07月20日
日出ロータリークラブ会長 鈴木貫史
たくさんのロータリアンの温かい友情とご協力によりまして30周年記念式典が無事終了することができました。ご出席頂きました皆様方に心より感謝申し上げます。
日出クラブは昭和59年5月29日に別府東クラブをスポンサークラブとして大分県では始めての夜例会として発足。創立時より少年野球大会を毎年開催し、青少年育成に取り組んで参りました。
そして、本年より日出町内小中学校でロータリークラブの“子ども善行表彰”が実施できました。今後も地域に根付いたロータリー活動を続けるとともに、多くの皆様の友情と御指導により、クラブも一歩ずつ前進して参る所存です。
当日の記念式典には、記念講演として天皇陛下とご学友であります旧日出藩第19代当主木下崇俊氏をお招きする事ができ、貴重なお話を拝聴することができました。
祝賀会では、毎年優勝に輝く日本文理大チアリーディング部の圧倒される演技を間近で体験し、地元の日出中学校吹奏楽部の演奏に心癒され、皆様方にも楽しんでいただけたと思います。また、私共小クラブではありますが、全員一丸となり、皆様方へのおもてなしが出来たのではないかと存じます。
最後に、広瀬勝貞大分県知事代理として榎徹大分県東部振興局長様、並びに日出町長 工藤義見様他多くの御来賓の方々、またロータリー関係ではRI理事エレクト 杉谷卓紀様、赤山武興ガバナーをはじめ、多数のロータリーの皆様の御臨席賜り、改めて感謝し、御礼申し上げます。