大分第3グループ ガバナー公式訪問を終えて(別府)
2014年11月18日
別府ロータリークラブ
会長 堀 秀史
平成26年11月4日(火)、小山康直ガバナー公式訪問が別府湾ロイヤルホテルで開催された。ホストクラブは日出RCである。これに先立ち、ガバナーとの懇談会があり、我がクラブからは私と笹森幹事が出席した。
始めに別府RCのこれまでの主な活動内容について報告した。①会員増強のためフレンドシップ例会を開催。②IT化の実践として、クラブ会報(週報)の会員独自での作成。Face bookの立ち上げ。③ロータリーデーとして、ローターアクター・インターアクターも参加した清掃活動を行い、マスコミ報道と「ロータリーの友」への投稿。④児童養護施設に対する地区補助金の活用。⑤当クラブ独自の奨学金制度(松本ファンド)。⑥留学生との交流事業(国際奉仕)。⑦2年後の全日本RC親睦合唱祭の主催の準備。⑧「ロータリーの友」への投稿による広報活動。
全般に亘って、よく褒めていただいたが、日頃、学生指導で、生徒を伸ばすことを生業とする学校の理事長だけあって、私共にも“叱るより褒めて”やる気を出させるという事を実践されている印象であった。
このことは脳科学でも証明されていることで、人は褒められることにより、脳内にはドーパミンという神経伝達物質が分泌され、脳が活性化し、俄然やる気が出てくるそうだ。
お陰様で、これからのロータリー活動に対する、さらなる意欲が湧く思いである。ガバナーに感謝。