大分第3グループ ガバナー公式訪問を終えて(別府北)
2015年10月15日
別府北RC
会長 佐藤 秀男
7月22日野田三郎ガバナー、同令夫人珠實様、丸山浩之地区副幹事、田中俊一ガバナー補佐をお迎えし、湯布院RCと合同でガバナー公式訪問例会を開催致しました。
10時よりの会長・幹事懇談会は別府北RC、湯布院RCとそれぞれ行われ、当クラブは短い期間ではありましたが、協議会資料を作りましたのでそれにそってクラブ運営や奉仕活動計画、クラブの問題点などを説明致しました。ガバナーからは多方面に渡って適切なアドバイス・ご指導を頂きました。
公式訪問例会では、首藤 誠君、阿部 信一君の新入会員入会式を行ないました。野田ガバナーよりRバッジを付けて頂き、両名とも感動・感激の思い出に残る入会式になった様です。
ガバナーアドレスではRI会長のテーマ「世界のプレゼントになろう」と方針、野田ガバナーのスローガン「ロータリーの活動を通して新たな気付きを、そして自己の成長へつなげよう」と方針を、熱く語って頂き、ガバナーのロータリーに対する熱い思いを感じ、ロータリアンとして、ロータリーへの関わりを伝授して頂きました。又、今後のロータリアンとして人生を送る為の指針・哲学を示して頂きました。私の年度も始まったばかりでございます。ガバナーアドレスを今後のクラブ運営に活かしていく所存でございます。
例会終了後、クラブ協議会の形式は取らず「クラブ会員交流会」を行ない、会員よりガバナーに対して活発な質問が出ました。ガバナーより家庭生活・職場生活・社会生活において奉仕の理想を適用していくアドバイスを頂き、又、ロータリアンとしてのガバナーの人生観をお話しして頂きました。
奥様からは50周年事業の放課後児童クラブで英語並びに各国の文化に触れる機会を作る考えを話した時に熊本の学校での取り組みをお話しして頂き、この事業で子供達が英語や異文化に興味を持ち、世界に羽ばたいてゆくグローバルな人に育ち、世界に通用する人になると良いですね、とお話しを頂きました。終始にこやかの雰囲気の中でクラブ会員との交流会が進み、ガバナーと大いに語り合えた楽しい時間でありました。
会員一同これからもロータリー活動を通して自己を成長させていきたいと思いますので今後共ご指導の程よろしくお願い申し上げます。