2021年08月18日

大分RC
幹事　仲摩　和雄

8月17日(火)、トキハ会館にて大森克磨ガバナー公式訪問例会を開催いたしました。
例会に先立ち、大森克磨ガバナー、坂元宏行ガバナー補佐、緒方保宜地区副幹事、川野みどり大分ロータリー会長、杉原正晴副会長、仲摩和雄幹事、山本舜治副幹事により会長幹事懇談会を開催しました。
大森ガバナーからは大分ロータリーの抱える問題点とその解決策や地区への要望などが議題として挙げられ、地区戦略の具体的内容についても議論しました。

ガバナー公式訪問例会は、8月13日に急逝された故植松康成会員に対し出席者全員で黙祷を捧げた後、開会しました。

ガバナーアドレスでは大森ガバナーからご自身のロータリアンとしての歩みの中から育まれた地区運営のスローガン「ロータリーのパワーは親睦が生み出す！あらゆる場面を親睦の機会に」に至る思いや、地区ヴィジョン「若さと親しみ　ロータリーを繋ごう」に込められた持続的なロータリーの発展のための理念がプレゼンテーションされました。
大森ガバナーの熱意あるスピーチは私達大分ロータリー会員の心を惹きつける魅力あふれるものでした。

ガバナーアドレス終了後、川野みどり大分ロータリー会長の心のこもった謝辞が送られ、最後に出席者全員で記念撮影を行い和やかなうちに本年度のガバナー公式訪問例会を閉会することが出来ました。