大分第4グループ ガバナー公式訪問を終えて(大分1985)
2023年02月28日
大分1985RC
幹事 門脇 啓二
令和5年2月14日(火)堀川貴史ガバナー・堀川光江ガバナーパートナー・藤田千克由ガバナー補佐・谷口英樹地区副幹事をお迎えして、大分RC・大分1985RCの2クラブによるガバナー公式訪問合同例会がトキハ会館5Fにて開催されました。
合同例会前に開催された会長幹事会では、クラブの活動計画からなる今年度のこの日までの活動報告を行ったのですが、堀川ガバナーのお気遣いにより、緊張をほぐしていただき、和やかな雰囲気で進めていただきました。令夫人との仲睦まじいお姿は、ロータリアンのあるべき形をいただいたと思っております。
例会でいただいた「ガバナーアドレス」も、私達への配慮から、皆が知る身近なことを踏まえた話から入り、私たちの知る言葉でロータリーに対する想いを伝えていただきました。その流れから、世界平和、平和フェローシップ、DEI(Diversity:多様性,Equity:公平さ,Inclusion:包接・寛容性)等、理解しやすい話し方で内容と想いをいただきました。
ロータリーとは何か、私たち一人一人が考え、向かい合っていくべきことだということを切実にいただいたように思えます。いただいた精神を私たちのクラブだけではなく、幅広い人たちに示すことができるように研鑽していきたいと感がることが出来ました。
お時間に追われ、ご多忙の中、素晴らしい笑顔と言葉をいただいた、堀川ガバナー、ガバナーパートナーの令夫人と合同例会主催の大分RCの皆様、事務局の皆様、ありがとうございました。