大分高等学校インターアクトクラブ活動報告
2014年08月21日
大分高校インターアクト部
顧問 多賀宣明
私たち大分高等学校インターアクトクラブは、現在男子4名、女子6名の計10名で活動しています。活動方針は、『1.自分で考える。2.自分で行動する。3.感謝の気持ちを忘れない。』をモットーにそれぞれ協力し合って活動しています。活動内容は、校舎周辺の清掃活動、ペットボトルキャップ回収、ペットボトルリサイクル、マナーアップ推進運動で、年間を通して活動しています。
校舎周辺の清掃活動は、主に放課後、活動しおり、野球部員も毎朝、学校周辺の清掃活動をして、清掃活動に協力してくれています。また、学期初めには、駐輪場清掃を行い、学期末には生徒会と協力して、全校で明野地区及び高城駅周辺の清掃活動をしています。
ペットボトルキャップ回収・ペットボトルリサイクル運動は、体育館下と校舎中央ホールにリサイクルボックスが設置されています。マナーアップ推進運動は、2年前に大分中央警察署と大分市役所から生徒会に要請された運動ですが、引き続き取り組んでいます。
このほか、昨年11月には、書道部が献血協力のCMに出た関係で、学校に献血車を呼んで、献血に協力しました。12月には、ロータリークラブ主催の歳末助け合い募金に参加しました。大分地区ロータリークラブ主催の歳末助け合い募金では、大分駅で、書道部に書いてもらった大段幕を広げて、全員で大きな声をかけて募金のお願いをしました。多くの方が募金に協力してくださいました。
マナーアップ推進運動
生徒会と協力してマナーアップ運動に取り組んできました。
歳末助け合い募金
大分地区ロータリークラブ主催の歳末助け合い募金に参加しました。