大分第4グループ ガバナー公式訪問を終えて(大分南)
2014年11月11日
大分南ロータリークラブ
会長 薬真寺 哲也
去る11月7日、当クラブの出席者全員?テーマネクタイとバッヂをつけ、小山ガバナー、赤川ガバナー補佐、坂元地区副幹事をお迎えし、今年度の活動計画について報告させていただきました。
当クラブの例会の特徴としては、持ち回りでソングリーダーがタクトを振る、バナー掛けにメーキャップ先のバナーを集める、ニコボックスは自己申告する、ことなど。会員増強に成功している、会員数の割にニコボックスを多く集めている、WEBを毎週更新している、ことなどをお褒めいただきました。今後は既存会員へのアンケートをし、退会防止策を検討しておくこと。女性会員も積極的に受け入れることなどをご提案いただきました。
奉仕活動としては、福徳学院高校のIACを提唱している、基隆東南扶輪社と友好クラブを締結している、「福島にこらんしょ」キャンペーンに賛同していわき地区10クラブのIMに例会として参加する、KADVOとハートペアレンツに継続的に参加し、グローバル補助金申請に向けチャレンジしている、ことなど。若い会員が多くフットワークが軽いこと、補助金への積極的な取り組みなどをお褒めいただきました。そして奉仕活動をきちんと広報するよう、ご指導いただきました。
ガバナーアドレスでは、小山ガバナーが財団委員長をしているときに、急遽指名されるまでの面白いエピソードをお話しいただきました。また、当クラブがグローバル補助金にチャレンジしていることをうけ、故工藤パストガバナーが2004年に発生したマグニチュード9.1のスマトラ島沖地震に対し、グローバル補助金を提供したことがあり、地区が全面的に協力いただけるという心強い励ましをいただきました。月信のマハトマ・ガンジーの「明日死ぬと思って生きなさい。永遠に生きると思って学びなさい」という言葉をご紹介いただき、今後もロータリーの学びと実践に努めてまいります。