去年に引き続き「体育館シューズ」をカンボジアへ送りました
2014年11月25日
新世代インターアクトクラブ
大分南RC 安部 道弘
毎月の例会におきまして、ロータリークラブの方々がお話しされる
識字率と貧困の因果関係とその現実。
靴を買うお金が無く、裸足でゴミの山を歩き回っている子どもたちが怪我をしたり病気になったりの話しはとても心が痛みます。
靴を履き元気に走り回れますように、たくさんの勉強が出来ますようにと、今年も卒業生に働きかけ、卒業式後に傷みの少ない体育館シューズを回収・洗浄・サイズ分けをし、10月30日、カンボジアの「Bayon Junior High School」へと送りました。
今回は送料も街角募金とバザーの売上金でまかなうことが出来ました。
これからも私たちインターアクトクラブが時代から何を求められているかを考え、行動していきたいと思います。
福徳学院高等学校インターアクトクラブ