大分県からパラリンピックを盛り上げよう広場!支援(大分臨海RC)
2016年10月06日
大分臨海RC
クラブ広報委員会 北島 弘喜
ロータリー財団100周年記念行事の一環として、広く地域の皆様が参加できるプロジェクトを検討、「~NHKハートスポーツ~大分県からパラリンピックを盛り上げよう広場」と銘打ったパラスポーツ体験イベントに、受付や誘導、チラシ配布等で全面協力しました。大分駅前北口広場において、「車椅子レーサー・ハンドサイクル」、その後リオで銀メダルを獲得した「ボッチャ」、「車椅子バスケット」、「ブライドサッカー」、様々な種類の「義足体験」等々に約1,000名の市民が集まり、大いに賑わいました。
同時に、特別ゲストのアスリートたちによるステージイベントも行われ、多くの参加者に、普段身近ではない競技等を見聞、そして体験し、障がい者体育に関心を持っていただく、良い機会になったようです。
当日は、リオオリンピックのロゴ入りのビブスを、クラブから関係者に提供、お揃いの上着を羽織ってのイベント運営となりました。また、開会に先立ち、当クラブからNPO法人キッズスッポチャ様へハンドサイクルの寄贈式を行い、子ども達からも大変喜んでいただきました。
イベント終了後、NHK大分放送局様、大分県障がい者体育協会様他、関係団体、関係者全員での記念撮影をし、撤収の運びとなりました。今回は裏方での活動がメインでしたが、多くの地域住民が参加、ロータリーの公共イメージ向上にも資する内容となりました。