20数年ぶりに桜の花道を訪問(大分1985RC)
2019年06月19日
大分1985RC
会長 穐田 英一郎
4月上旬、故・杉村パストガバナーの立会いで姉妹クラブ協約を締結した韓国・オン全州RCへ、「オン全州RC5周年の記念として1985RCが1985本の苗木を送り植樹した桜」を鑑賞するため有志8名で4㎞に渡る金山寺へ続く桜の花道を訪問してきました。
花道は標高が高い場所にあるため満開まであと1週間ほどかかるそうですが麓は満開でした。昨年、20数年ぶりの桜見訪問を企画し、先方のクラブ会長と文通を重ね非公式訪問ながら身に余る歓待を受けました。
当クラブの先輩が植樹した桜がきっかけで隣接する市からも桜が植樹され桜の一大名所として観光地になった事や、今では桜の花道のため道路も拡幅整備されたとの事。訪問した時にはちょうど桜まつりが開催され盛況でした。
先方の会長とがっちり握手を交わし、ロータリーの素晴らしさを胸に刻み帰路に着きました。