国際ロータリー第2720地区 熊本・大分

大分第5グループ ガバナー公式訪問を終えて(佐伯MARINE)

2014年12月05日

佐伯MARINEロータリークラブ
会長 後藤 幸吉

 

 去る11月13日(木)に小山康直ガバナーをお迎えしての・佐伯MARINERC・佐伯RCとの合同公式訪問例会が開催されました。例会に先立ち、小山ガバナー、園田地区副幹事、池田ガバナー補佐、両クラブの会長、幹事による懇談会が開催されました。
2014・2015年度の地区スローガンである「ロータリーを学び直し、新たな第一歩を踏みだそう」を受けて、我がクラブでは「ロータリーの仲間を大切に」をスローガンに掲げ、それを基に我がクラブの現状と今年度の計画を述べさせていただきました。主な項目は以下の通りです。

 

  1. 会員増強
    クラブ広報やIT推進委員と連携して、現在の会員数33名に対し4名増を目標とする。
  2. クラブ広報
    特にケーブルテレビ等の身近なマスメディアを利用して、不特定多数の人に奉仕活動をアピールしてロータリーの公共イメージを上げ、会員増強に繋げる。
  3. IT推進委員
    フェイスブックを立ち上げ、ロータリーの魅力を多くの人に発信し、若い新入会員の増加に繋げていく。又、会員にIT推進の為の勉強会を定期的に開催し、情報発信をメール化してペーパレス化を図り、経費節約
    に徹する。
  4. 奉仕活動
    ・社会奉仕―水資源の大切さをテーマに、植樹活動を継続する。
    ・職業奉仕―年2回の職場訪問を行い、自己啓発に努める。
    ・青少年奉仕―幼稚園児を対象にした絵画展を開催し、親子と社会の絆を深める為の話題を提供する。

 

 会長として、退会防止も視野に入れた親睦を深める事に力を入れると共に、フェイスブックやマスメディアを積極的に活用して、若い年齢層の会員や女性会員を確保できる様、新たな会員を積極的に迎え入れ、幅広い年齢層と性別で会員同士の輪を広げていきたいと考えています。そうする事で、多角的な奉仕活動が実現でき、クラブの繁栄へと繋がっていくと信じています。

 

懇談会と例会でのガバナーアドレスでは、我がクラブの会員増強、広報、社会奉仕、青少年奉仕等の活動計画に対して、的確なアドバイスを頂き感謝申し上げます。例会終了後、会場を移して懇親会を開催しましたが、小山ガバナーの気さくな人柄に会員一同和やかな楽しい時間を過ごさせて頂きました。

 

 小山ガバナーにおかれましては、健康に留意され益々ご活躍されますことを念じます。これからもご指導を賜りますよう、宜しくお願い致します。

大分第5グループ ガバナー公式訪問を終えて(佐伯MARINE)

大分第5グループ ガバナー公式訪問を終えて(佐伯MARINE)

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