大分第5グループ ガバナー公式訪問を終えて(臼杵)
2015年10月14日
臼杵RC
幹事 芝崎 祐治
9月17日(木)、野田三郎ガバナーをお迎えし、臼杵ロータリークラブと臼杵中央ロータリークラブが合同で、ガバナー公式訪問例会を開催致しました。当日は筑紫隆生ガバナー補佐、出田晴彦副幹事にもお出で頂きました。
例会に先立っての会長幹事会では、野田ガバナーは地区の現状や問題点についてお尋ねになり、優しく丁寧なアドバイスを頂くことができました。
18:30に始まった例会では、RI K.Rラビンドラン会長テーマ「Be a gift to the world」=「世界へのプレゼントになろう」について、分かり易く解説して頂き、その意義と崇高な理念に、改めて感銘を受けました。
野田ガバナーによる2720地区スローガン「ロータリー活動を通して、新たな気づきを、そして自己の成長へつなげよう」についても深く、また具体的に説明して頂きました。Object of Rotaryの浸透を図り、奉仕活動に参加する、ビジョンを描く等のロータリー活動により、私たちは、気づきを得られ、成長できるというガバナーの信念が伝わってきました。
その後の懇親会は皆が打ち解けて親睦を深める場となり、「手に手つないで」を歌い、和やかに終えることができました。
最後になりましたが、当日は夕方まで野田三郎ガバナー令夫人珠實様にもおいで頂き、星月庵で精進料理を召し上がって戴いたり、城下町の散策や醸造業の見学等をして頂きました。大変素晴らしい一日になったことを皆様に感謝しております。ありがとうございました。