国際ロータリー第2720地区 熊本・大分

大分第5グループ IM 実施報告

2017年02月28日

ガバナー補佐
小野 健介(臼杵中央RC)

 

 2017年2月12日(日)春未だ浅く、凛とした冷たい大気に包まれて梅の花がほころび始めた時節に大分第5グループ I.M.を開催した。会場は臼杵市中央公民館、参加総数70名、午後1時に受付スタートし、午後2時開会点鐘、式典が始まった。

 

 ガバナー挨拶は、前田 眞実ガバナーが所用で欠席された為、代わりに地区の中野 裕貴幹事に読み上げて頂いた。その後の記念講演会は、地区研修リーダーである小山 康直パストガバナーをお招きし、『これからのロータリークラブの在り方』のテーマでお話し頂いた。

大分第5グループ IM 実施報告
大分第5グループ IM 実施報告

 

 内容はロータリー全体に激震が走った昨年の規定審議会について触れられ、今後のクラブ運営により一層の柔軟性が求められている事を話された。

 

 終了後、休憩を挟み会場移動の後、グループディスカッションに入った。8グループに分かれ、リーダーは予め、各クラブの幹事にお願いし『私がロータリーで学んだ事』のテーマで50分間討論した。

大分第5グループ IM 実施報告

大分第5グループ IM 実施報告

 

 GD終了後、元の式典会場に戻って、8グループの記録者を兼ねた発表者がひとり持ち時間2分で報告してもらった。I.M.終了後、5時半から希望懇親会を喜楽庵に会場を移し開催したが50名以上参加して頂き、ミスターシュガーのパフォーマンスも手伝って非常に盛り上がり、I.M.の主目的である『ロータリアン同士の研鑽と親睦』が充分達成出来たと思う。改めてロータリーの友情に感謝・感謝である。

大分第5グループ IM 実施報告

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