ここは腹をくくりましょう
2020年04月07日
20190~2020年度 ガバナー
瀧 満
今回のCOVID-19感染拡大の終息は短期間では実現しないことはもはや明確な事実です。ニューヨークの惨状を見れば我々のとる行動はただ一つ『人との接触を避けること』です。私は皆様方に対してクラブの例会を中止させる権限は有りませんが、みなさん、ここは腹をくくって、誰もが人に感染させる可能性を持っていることを再認識しましょう。以下にガバナーとしての提案を致します。
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今、ロータリーが取るべき行動は、感染拡大防止です
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集まらなくても例会は出来るというように発想を変えましょう
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例えば、毎週の例会日の定刻に会長は何がしかの手段で会員にメッセージを送り、会員もその時刻に会長メッセージを読む。それを以って例会とすることも有り、でよいと思います。
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発想を変えればいろいろ知恵は出ると思います。
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メール・LINE・FAXを駆使して会員と繋がる努力をして下さい。
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集まらなくとも出来る奉仕活動をやりましょう
- ①マスクが不足している医療機関にマスクを送る事は出来ませんか
- ②授業が受けられない子供たちに何か役立つことは有りませんか
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今は中核的価値観の「親睦」をお休みにして、「奉仕」と「リーダーシップ」を全面に出す時です。
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集まらない例会を積極的に開き、地域社会に奉仕しましょう。
2020年4月6日
国際ロータリー第2720地区
20190~2020年度 ガバナー 瀧 満
コメント
- コメント ( 1 )
今です! ロータリーの存在が問われてます。
さあ!行動しましょう。
世界へ地域へ手を差し伸べましょう。