ロータリーデー親善ボウリング大会について(大分キャピタルRC )
2014年11月25日
大分キャピタルロータリークラブ
2014~2015年度 親睦・プログラム委員会
委員(ボウリング担当)前田 眞実
去る、11月7日(金)午後7時より、大分市の明野にあるOBSボウルにてロータリーデー親善ボウリング大会を実施しました。
この大会の目的は会員相互の親睦ならびに会員企業の社員の方にロータリーをもっと知ってもらうことと、外部に対して大いにアピールし、ロータリーの広報活動の一環にしようというものです。きっかけは、小山ガバナーが今年度の取り組みの一つとしてロータリーデーの実施を推奨されたからです。
当日は小山ガバナーをはじめ、赤川ガバナー補佐や他のロータリークラブの方も含め、総勢108名の参加がありました。大分キャピタル大森会長の開会挨拶のあと、赤川ガバナー補佐、大森会長による始球式があり、早速、大会がスタートしました。一人2ゲームを投げ、団体戦、個人戦で争われ、最高齢は82歳、最少年齢は7才で親子四世代にわたる熱戦が繰り広げられました。会場はローターデーのために貸し切りでワンフロア―はロータリー一色となりました。
表彰式では、当日ゲームには参加されませんでしたが、温かく見守って頂いた小山ガバナーのご挨拶のあと、三宮会員の司会により、個人戦、団体戦の順位発表が行われ参加者全員に賞品がいきわたりました。
今回の事業で感じたことは、私たちロータリアンがロータリー活動を真剣に取り組むことが出来るのは、各自の職業が順調に行われているからであり、それを支えてくれているのが社員の方たちです。色々なことに感謝し、これからもロータリーの目的である意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、それを育んでいかなければと改めて思いました。
始球式