創立30周年記念事業 映画「ブレス」観賞会(熊本グリーンRC)
2018年11月22日
熊本グリーンRC
創立30周年実行委員長 河島 一夫
創立30周年記念事業として、ポリオを扱ったアンディ・サーキス監督、アンドリュー・ガーフィールド主演「ブレス~しあわせの呼吸~」の映画を、一般の方々を募集して10月16日(火)に新市街のDENKI館にて鑑賞会を行った。
9月の始めに「くまにちスパイス」に映画のご招待の告知とその後に熊日新聞本誌にも記事で募集の告知を載せていただいた。2回の告知で、昼と夜の上映の定員各140名以上の応募があり、クラブ内で抽選し、当選者には入場券となる葉書を送信した。
当日は、ほぼ満席となり、入場者には「Rotay世界と日本」の小冊子等を配布し、冒頭に永田壮一直前ガバナーよりロータリーが取り組んでいるポリオ撲滅の活動及び現況の説明の話があり、その後、上映が行われた。
この映画は、「28歳で余命数ヶ月を宣告されて36年。人工呼吸器と共に、世界一幸せに生きた男とその家族の奇跡の実話」とチラシに書かれている様に、とても感動的な映画だった。招待者の方々からも感謝のお言葉を頂いて無事に記念事業を終えることができた。