グローバル補助金奨学生中間報告 田添 敦也(第4回)
2022年03月07日
2021 ~ 2022年度 グローバル補助金 奨学生
田添 敦也
第4回 中間報告書
1. 基本情報
カウンセラー(派遣側) | 川﨑誠治 様 ロータリー財部門長(宇城RC) |
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カウンセラー(受入側) | Judith Page(R.C of North Melbourne) |
教育機関 | University of Melbourne |
専攻分野 | 地域社会の経済発展 |
2. 学業
今期は、Political Ecology、Contemporary China、Development theory, Development Systemsの4つの授業を受講いたします。
授業が、本日からのスタートだったため、まだレポートとして、書ける内容はあまりないですが、来月から中身も含めて詳しく、レポートしていければと思います。
3. 受入ロータリーとの交流
2月17日にノースメルボルンロータリークラブの方々と、対面での例会に初めて参加させていただきました。皆さんとてもいい人たちで、自己紹介が終わった後に、本当にたくさんの質問をいただきました。質問には自分自身のことの他にも、日本に関する質問も多く頂き、とても嬉しかったです。基本的に日本人と比べると、オーストラリア人はかなりフレンドリーな人柄ですが、例会でお会いさせていただいた方々は、その2倍くらいフレンドリーだった気がします。
二枚の写真は、バナー交換の際に、現地ロータリークラブ員の方に撮ってもらった写真です。医者であり、私と同じ奨学金をもらった経験のある、Ida(Dr. Whiteman)とバナー交換をしました。彼女はとても優秀で、たくさんのお話をさせて頂き、日々勉強させてもらっているなと感じます。歴史あるロータリークラブで、実際にバナー交換をさせていただける機会をいただけたことをとても誇りに感じると同時に、深く感謝申し上げます。
Idaには来週お寿司屋さんに連れて行ってもらえるので、楽しみです。ちなみに、来年日本に長期旅行に行くとのことでした。ぜひ、熊本に招待してみてはいかがでしょうか。
4. その他
オーストラリアは日本と比べて、野菜やフルーツがとても安いです。基本的にはマーケットに行って、野菜を買うのですが、トマト11個をわずか80円くらいで買えました。驚愕です。
また、少しどうでもいいですが、こっちのオクラは繊維が強すぎて、何回噛んでも繊維が残リマス。日本のオクラが恋しいです。